全国高等学校通信制教育研究会(事務局)
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これまでの全通研大会及び研究協議会等の記録~平成29年度

                                                   全通研大会分科会発表一覧(平成28年度~平成29年度)
年度分科会テーマタイトル内     容所属校
H281学校運営本校通信制の現状と課題准看護学科と技能連携も行う公立の独立併設校の紹介。不登校経験者数や年齢分布等の生徒の特徴、単位修得率等を示し、生じる課題としての単位修得率向上の取り組み、教育課程の見直し、平日の学習活動の取組みなどを紹介。山梨県立中央高校
H281学校運営課程間併修制度の現状と未来を考える~全日制・定時制・通信制、各課程生徒への支援策として~定通併修などの課程間併修・連携について、歴史・法的根拠・スタイルと、全92校へのアンケートの結果を紹介。回答校の3分の2が実施する定通併修の意義と課題の結果を提示、不登校支援のための単位認定などでの連携も紹介している。千葉県立千葉大宮高校
栃木県立宇都宮高校
東京都立一橋高校
神奈川県立厚木清南高校
H282教科教育(地歴・公民)本校通信制地理歴史科・公民科教育の現状定時制と通信制を持つ4年制中心の公立高校での生徒状況や開講科目設定、スクーリングと放送視聴による面接授業減免の状況、地理歴史科・公民科での授業事例の紹介。特に放送教育の活用を中心に紹介されている。福井県立道守高校
H282教科教育(地歴・公民)本校地歴・公民科の現状と課題-通信制での効果的な科目指導-公立高校での地歴・公民科の実践報告。日曜のみの面接指導という制約や、学力・意欲でも多様な状況の生徒がいる状況を踏まえて視聴覚教材と「他者と関わる活動」の併用で効果をあげたこと、科目指導に加えた学校行事の効果を紹介。香川県立高松高校
H283教科指導(数学)数値計算力の現状について定期試験の一部として実施した計算力調査とそこからの課題・対策の紹介。学習内容の理解では式変形などの理解の不足が妨げになるため、指導の中で分数や平方根を取り上げる機会を増やすことが大切であり、リポート添削で重視すべき。福島県立郡山萌世高校
H283教科指導(数学)本校数学科の取組み必修科目数学Ⅰ受講生徒の単位修得率について。単位修得率は公立高校の平均程度だが、9月までに単位認定の条件不足になる生徒が多い。対策としてガイダンスの役割のプリントを配布、インターネットを利用した時間割等の確認の仕組みを作った。埼玉県立大宮中央高校
H284教科指導(理科)本校の授業作り「科学と人間生活」面接指導の中で生徒の理科に対する興味・関心を高め、報告課題(レポート)への意欲を高めるために行った演示実験の記録。年度末アンケートからの興味が得られた事項などについても紹介。広島県立東高校
H284教科指導(理科)理科における電子黒板の活用について電子黒板の活用により生徒の理科への興味・関心・理解を高めることを目指した実践の紹介。電子黒板を使った授業例と、実践の長所・短所を示し、黒板と電子黒板の併用の有効性や、通信制での思考・判断力の養成の重要性を提言。佐賀県立佐賀北高校
H285放送教育放送視聴教育の『よこ』と『たて』の連携に向けた取り組み~教科と中高の連携による教育効果の向上を目指して~学内サイトにNHK高校講座のリンクを貼り視聴をしやすくした実践、NHK高校講座をレポートと連動させる工夫など「よこ」の連携と、中高(「たて」)の連携のため中学校へのNHK高校講座(ベーシック)を伝えた実践を紹介。新潟県立新潟翠江高校
H285放送教育放送視聴の活用と放送視聴学習の可能性放送視聴の活用として、NHK高校講座(ラジオ番組)の視覚化のため、ラジオと連動した教材を作成した取り組み、それらの教材に対応できない生徒への自身を付けるための教材である番組作成の実践の紹介。八洲学園高校
H286人権教育・教育相談(教育相談)本校における教育相談の取り組み~一人ひとりの生徒に寄り添って~主に発達障がいやそれが疑われる生徒への支援の取り組みとして、スクーリング・レポート・掲示物等でのユニバーサルデザインの視点の導入や、交流のための「自由ノート」、教職員を中心としたチームでの援助、教職員間の連携などを紹介。山形県立鶴岡南高校
H286人権教育・教育相談(人権擁護)スマホ・インターネットの利用による人権侵害生徒へのスマホ・インターネット利用状況調査を行い、生徒が自身の個人情報の保護の意識が低いこと、インターネットの危険性の認識が十分とは言えないことを結果で提示。それを受けてのLHRでの人権教育の実施について紹介。兵庫県立網干高校
H291学校運営(合理的配慮)「特別な教育的支援を必要とする生徒の対応について」~通信制高校における実施状況と今後のあり方~平成26年度に「特別な教育的支援を必要とする生徒の対応について」なされた5つ提言がある。それを受けて「特別な支援を必要とする生徒」への対応として「合理的配慮」の点から今後について模索した結果について。神川県立横浜修悠館高校
埼玉県立大宮中央高校
群馬県立太田フレックス高校
茨城県立水戸南高校
H291学校運営(生徒支援)長野西高校取り組み課題~一人ひとりに寄り添う教育を目指して~多様な生徒と向き合い支援するための取り組み(添削研修会、公開授業、司書ボランティアの活用、コンプライアンス研修会、託児室の整備など)と成果について。長野県立長野西高等学校
H292教科教育(国語)本校の「国語表現」と「総合学習(文学散歩)」の授業について-通信制における生徒自身の能動性を伴う学習として通信制高校として英数国で必履科目「基礎」を設けている高校。「国語基礎」「総合学習(文学散歩)」で書くことの喜びを伝え、地元の文学に触れさせる取り組みについて。添削の注意点や課題設定の視点を紹介。滋賀県立大津清陵高校通信部
H292教科教育(SSTの活用)SST(ソーシャルスキルトレーニング)の手法を取り入れた国語教育の可能性良好な人間関係と対人技能を学ぶSSTを強化に取り入れた活動について。「国語」の学びと「特別活動」にSSTを導入し、その授業で何が可能でどんな力がつくかを検討。特に「国語入門」やLHRでのSSTを知取り入れた指導例を紹介。宮崎県立延岡西朋高校
H293教科教育(レポート)本校の特徴的な活動と英語運用力をつけるためのレポート作成学校の特徴的活動として仲間づくりや地域の関わり強化のための地区活動や文化祭での成果発表について。また英語科で基礎学力不足やレポートでの早期脱落がある中で、レポート・スクーリング・テストの取り組みと課題について。長野県立松本筑摩高校
H293教科指導(コミュニケーション英語)東京都独自教材”Welcime to Tokyo"を活用した外国人指導員とのティーム・ティーチングによる面接指導英語科「コミュニケーション英語Ⅰ」(4単位)で年間16時間のスクーリングに関して、ティーム・ティーチングを実施した事例紹介。指導の場面、教材の紹介を含めた活動の実際を紹介。次年度以降の学修継続についても触れている。東京都立砂川高校
H294教科指導(家庭)本校における家庭科の新たな取り組み~学校間連携について~県立高校における家庭科教育の実践。開設科目間の関係、目標、修了率、レポート指導の工夫を紹介。さらに昼間定時制との学校間連携による教育の結果や改良の状況、学校間連携による自己肯定感向上などの効果を述べている。宮城県立美田園高校
H294教科指導(家庭科)本校の家庭科指導の現状と取り組みについて(平成25年度~ 学習指導要領に沿った)県立高校での家庭科教育の実践。前提となる学校情報や生徒状況、面接指導、学校行事、開講科目を掲載。家庭科指導については、調理実習の実施や、スクーリングとレポートを関連させた指導、教材配布の工夫などに触れている。香川県立丸亀高校
H295放送教育(学習支援)生徒の学修支援のための放送教育の活用支援が必要な生徒の増加、通信制のシステムの壁となる生徒の増加を踏まえた実践の紹介。放送教育を生徒の学習支援の手段とし、自校HPやNHK高校講座の活用による実践をした結果と生徒からのアンケート結果を踏まえた改善を紹介。岡山県立岡山操山高校
H295放送教育(動画配信)放送教育による個に応じた指導と探求的な学習の充実週1回登校スタイルの学校。生徒の主体性・思考力・表現力の向上を図るため放送教育を活用した実践の紹介。個に応じた面接指導を目指して、数学Ⅰでの授業動画配信と、理科の実験動画による探求心向上を目指した取り組みを紹介。岐阜県立華陽フロンティア高校
H295放送教育(登校との連動)放送による学習効果を目指して放送教育中心の高校に開設された登校コースの1年間の成果の検討結果。登校日のサポートスクーリングでのNHK高校講座の活用や、放送内容とレポート・スクーリングを組み合わせたことの成果について紹介。日本放送協会学園高校
H296人権教育・教育相談(生徒支援)多様な学習を支援する高等学校の推進事業 定時制・通信制課程における支援相談体制の構築~通信制高等学校における重層的な支援体制の構築をめざして~全・定・通の3課程を持つフレキシブルスクールの学校の持つ生徒の多様性や校内人的資源の課題、進路決定困難などの現状と課題を提示。学習支援の取組み(UDの視点、学習支援員の活用)や相談支援体制(SC、SSWの活用)を紹介。神奈川県立厚木清南高校
H296人権教育・教育相談(生徒支援)文部科学省『多様な学習を支援する高等学校の推進事業』~外部機関とのネットワークづくりや重層的支援の充実を目指して~公立の通信制単独校において困っていた多数の生徒に対して「個別支援から、わかりやすい高校生活へ」を目指して活動、「重層的支援」に至るまでの取組みを紹介。平日登校のスクーリングを軸に卒業や進路実現までの過程を解説。神奈川県立横浜修悠館高校
H296人権教育・教育相談(生徒支援)山口高校通信制における相談室を活用するために~キャッチカウンセリングを通して~不登校生徒などが多い中で、敷居の高い相談室に加えてキャッチカウンセリングを実践した紹介。キャッチカウンセリングは悩みがありそうな生徒に声掛けしてカウンセリングに繋げることだが相談室活用には教師側が動くことも重要。山口県立山口高校通信制
 

声明を出してます

全通研では「通信制高等学校の適正化を求める声明」を出しています。

全通研声明.pdf
通信制教育宣言.pdf
 

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